ご相談実績

遺産分割に関する新たなルールの導入について解説

 被相続人に関すること

相続が発生してから、遺産分割がされないまま長期間放置されると、その後の相続発生により多数の相続人による遺産共有状態となります。その結果、遺産の管理や処分が困難になります。 このような、被相続人の遺産が長期間放置される状態を解消するため、新しいルールが設けられました。 今回は令和5年4月1日より施行される「長期間経過後の遺産分割に関する新しいルール」について簡単にご説明させていただきます(続きを読む)

相続登記申請義務化についての基本的ルールについて解説

 不動産の相続について

相続登記の申請の義務化が令和6年4月1日より施行されます。 今回は、相続登記申請義務についてのルールを簡単にご説明させていただきます。(以下、法務省ホームページより抜粋) ①基本的なルール 相続(遺言も含む)によって不動産を取得した相続人は、その所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととされました。 (被相続人の死亡を知った日ではなく、不動(続きを読む)

相続登記の義務化の開始時期について解説

 不動産の相続について

所有者不明土地の発生予防と、利用の円滑化のため、不動産登記制度が見直されました。 所有者不明土地とは、 ①不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地 ②所有者が判明しても、その所在が不明で連絡がつかない土地 のことです。平成29年の国交省の調査では、所有者不明の土地の割合は22%だそうです。 これまでは、相続登記の申請は任意でしたが、申請の義務化が令和6年4月1日より施行されます(続きを読む)

祭祀承継者の決め方について解説

 相続人に関すること

祭祀承継者とは、祭祀財産を承継する人のことです。 祭祀財産につきましては、「祭祀財産とは」をご確認下さい。 先祖代々の祭祀財産を管理し祭祀を主宰していた方(お墓や仏壇、神棚などの管理や、法事法要等の取りまとめをされていた方)がお亡くなりになった後、民法では祭祀の承継者をどのように決めるのかご説明させていただきます。 民法897条では、祭祀財産の承継者について以下のように規定をしています。(続きを読む)

代襲相続についての説明

 被相続人に関すること

代襲相続について説明します。 代襲相続とは、被相続人の子供が亡くなっている場合は、その子供(被相続人からすると孫)が相続人となる相続のことを言います。また、被相続人に子供が無く、兄弟が相続人となる場合に、その兄弟が亡くなっている場合は、その兄弟の子(被相続人からすると甥、姪)が相続人となります。 (続きを読む)

祭祀財産(さいしざいさん)とは

 被相続人に関すること

祭祀財産(さいしざいさん)についてご説明させていただきます。 祭祀(さいし)とは、神や祖先を祀ることで、その祭祀に必要な財産のことを祭祀財産(さいしざいさん)といいます。 民法897条では、祭祀財産として系譜(けいふ)、祭具(さいぐ)、墳墓(ふんぼ)の3種類を規定しています。 (参考) 民法896条 相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。ただ(続きを読む)

相続時の死亡退職金について解説

 その他の相続財産について

被相続人の死亡により企業等から遺族に支払われる死亡退職金は相続財産になるのかご質問をいただきました。 死亡退職金は、社内規程で定められた受取人が受け取ることになります。 この場合、死亡退職金は受取人である遺族の生活保障を目的としているため、民法上は本来の相続財産ではなく、受取人の固有財産と考えられています。 よって、原則として遺産分割協議の対象にはなりません。 しかし、被相続人が亡(続きを読む)

軽自動車の相続手続きに遺産分割協議書の提出は不要です

 その他の相続財産について

軽自動車の相続手続きに遺産分割協議書の提出は必要ですかというご質問をいただきました。 自動車の所有者が亡くなられた時は、名義変更の手続きが必要となります。 普通自動車の相続手続きの場合は、遺産分割協議書の提出が必要となります。 詳細は、車の所有者が亡くなられた場合の相続手続きについてをご参照下さい。 今回ご質問をいただきました軽自動車の相続手続きは、軽自動車検査協会で手続きをします(続きを読む)

二次相続について

 被相続人に関すること

両親のどちらかが亡くなった場合の相続を一次相続といいます。 その後、さらにもう一方が亡くなった際の相続を二次相続といいます。 私共は遺言書の作成サポート、被相続人の戸籍収集や法定相続情報の取得、遺産分割協議書の作成サポートなど、相続に関する様々なお手続きのお手伝いを専門としている行政書士事務所です。さらに当事務所では、提携司法書士、提携税理士と連携しスムーズに且つ低コストで相続に関する相談(続きを読む)

軽自動車の所有者が亡くなられた場合の相続手続きと必要書類について解説

 その他の相続財産について

黄色ナンバーで使用者と所有者が同じ個人名義の軽自動車を、相続発生により相続人(個人)へ名義変更する場合の必要書類についてご説明をいたします。 手続き先は、新しい使用者が車を使用する場所(使用の本拠の位置)を管轄する軽自動車検査協会の事務所、支所、分室となります。 必要書類    ①自動車検査証(車検証)の原本  ※コピー不可 ②車検証に記載されている所有者の方の戸籍謄本等ま(続きを読む)

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